【ケンちゃんは、なんで美容師になったのか?】⑤

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2019.02.04

どぉもケンちゃんです☆

 

 

https://www.hairsalonk-mix.com/archives/category/%e3%81%aa%e3%82%93%e3%81%a7%e7%be%8e%e5%ae%b9%e5%b8%ab%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%8b%ef%bc%9f

 

 

少し間が空きましたが

 

 

このシリーズは、今回で終了です(*^^*)

 

 

 

 

専門学校2年生の頃にはワインディングもある程度上達し

 

 

追試を受けることはなくなりました。

 

 

 

自分で言うのも何ですが、この時期はめちゃめちゃ頑張ってた(≧∇≦)

 

 

 

 

普段は各クラスで練習してたのですが

 

 

国家試験が近づくとワインディングは

 

 

クラス単位でなく学年全体から

 

 

A(出来る人)~D(あまりな人)にグループ分けされました。

 

 

 

そしてケンちゃんはA組~(-ω☆)キラリ

 

 

 

すごく下手くそだったのに(笑)

 

 

 

本気になると出来るもんです👍

 

 

 

 

何かに取り付かれてたのように、もくもくと練習をした日々は

 

 

 

間違いなく自分の美容人生のベースになってます。

 

 

 

 

国家試験にもなんとか合格し(試験中ハサミで指切った)

 

 

晴れて美容師になれました✨

 

 

 

 

ここから就職して下積みに入るわけですが

 

 

それをシリーズで書くと大変なことになるので

 

 

今はやめときます(*´艸`*)

 

 

 

 

 

 

よくお客さんには

 

 

 

『美容師さんは器用じゃないとなれないよね!』

 

 

って言われます。

 

 

 

 

確かに天性の才能を持ち合わせた美容師さんはいますが

 

 

 

 

ケンちゃんは美容師としては器用ではなかった。

 

 

 

だから

 

 

 

美容師は器用でなくてもなれるんですよ( ´艸`)

 

 

 

 

 

現在に至るまで美容師を辞めたい思ったことは1度もありません。

 

 

 

学費もかかったし、やりたいこともなかったし

 

 

辞めるという選択肢はなかったんだなぁ。

 

 

 

下積み時代は極貧だったし

 

 

いろんな壁にぶち当たるし

 

 

 

美容師が楽しくなくなり、嫌いになったこともありました

 

 

 

自分の腕に自信が持てなくてお客さんの髪を切るのが怖くて怖くて

 

 

たまらない時期もありました。

 

 

 

けど

 

 

 

結局は美容師が好きなんでしょうね✨

 

 

 

 

 

今でもつくづく

 

 

『よく美容師になれたなぁ』って思います。

 

 

 

まだまだ勉強しなきゃいけないことが沢山あるので

 

 

自分が思い描いているまでは至ってないなぁ・・・・・・。

 

 

 

うん。がんばろ!!

 

 

 

 

 

(ほうじ茶ラテはドトールのが好き♡)

 

 

ドトールで振り返りながらブログを書いてみました(≧∇≦)

 

 

 

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